ディスプレイ

ハイビジョン液晶テレビが値下がりか

GIGAZINEによると、ソニーがシェア拡大のために液晶テレビを値下げするかもしれないとのこと。 と、言っても日本でではないですがw この動きをうけて、各社も追随する模様ということで、海外では大幅に値下がりする物と思われます。 果たしてこの動きが日本にも波及するのかどうか気になるところですね。 (情報元)

ビックカメラ、世界初の3D立体液晶テレビを発売 (AV Watch)

現在、ビックカメラでデモ中のBS11の立体放送ですが、それに対応したテレビが明日12日から発売になるそうです。 46型の液晶テレビで、定価は498,000円、製造元はHYUNDAIということです。 販売は、ビックカメラ各店、直販サイト、ソフマップ秋葉原本館などで行うとのこと。 ちなみにこれ、立体放送を見るには3Dメガネが必要になります。 (情報元)

東芝、REGZA新モデルを発表 (AV Watch)

ちょっと前の記事になりますが、新REGZA来ました。 第5世代「パワー・メタブレイン」を搭載した最上位モデルZV500、300GBハードディスク搭載のZH500などがラインナップされています。 ZVが従来のZ3500の後継と言うことのようです。 パネルメーカーは非公開と言うことなので、まだシャープのASVパネルではなさそうです。 絵作りには定評のある東芝ですから、これにシャープのパネルが合わされば敵はなさそうなところですが果たして。 それよりも、VARDIAのBD対応バージョンを早くd(ry (情報元)

ソニー、液晶パネルをシャープから調達へ (日本経済新聞)

現在ソニーは自社の液晶テレビのパネルを韓国Samsungとの合弁のS-LCDから主に供給を受けていますが、新たにシャープからも供給を受けるようです。 08年度の経営計画では液晶テレビの販売台数を倍増の2千万台まで引き上げる予定で、現在のS-LCDからの供給量では足りないため、とのこと。 国内の販売台数はともかく、北米では依然好調なはずですし、BD勝利に合わせてプレイヤー、レコーダーと一緒にって需要、北京オリンピックがあったりなど、伸びしろはあるわけですから、これだけの強気な姿勢もありかな、と思いますね。 こうなってくると、国内メーカーの液晶テレビの違いは、高画質化回路、デザイン、その他付加価値ってことになりますが、どうなるんでしょうか。

ソニー、有機EL生産設備に220億円 (AV Watch)

ソニーモバイルディスプレイ株式会社の生産設備を増強して、 有機ELディスプレイの中大型化を推進するようです。 競合製品がない以上、なかなか価格が下がるのは見込めないかもしれませんが、 大型化されるのにはちょっと期待。手が届く値段とは思えませんがねw (情報元)

シャープの次世代液晶最新モデル (ITmedia +D LifeStyle)

記事内からもリンクされてますが、去年発表した52V型よりさらに大きい65V型を出展しているようです。 この液晶、すごいのは薄さだけではなくて、10万:1のコントラストと、NTSC比150%という色再現性もですよね。実際見たら有機ELとそんなに違いがわからない可能性も否定できない。いや、見てみないとわからないですけど。 実際、液晶の薄型化って無茶苦茶困難かっていうと、結構小型のものでは実現されているわけですよ。 たとえば、ソニーのVAIOノート。type Tやらtype Sやらその辺のLEDバックライト採用モデルなんかは、折れそうなぐらい液晶は薄いんです。 今の液晶テレビも分厚くなってるのはチューナーとかを含めた回路とかのせいもあるわけで、それを無くせば結構薄くなったりもするんですね。 シャープは高画質化技術では日本最先端(私が思うに)の東芝との協業も発表してますし、今年から来年にかけては要注目ですかね。 ところで、ディスプレイ技術で気になるのは、ソニー系のエフー・イー・テクノロジーズが開発しているFED。 特許がらみでややこしいことになってるSEDと似た技術ですが、こっちは今のところ特許関連の心配はなさそうな感じなので期待してるのですが、CESへの出展はないんでしょうか。 (情報元)

予備放電ゼロのプラズマ (ITmedia +D LifeStyle)

完全なる黒の表現といえば昨年末いろんなところで売り切れていたらしい有機ELの十八番ですが、どうやらプラズマも完全なる黒を手に入れた模様です。 プラズマディスプレイは有機ELと同じく自発光式の表示装置ですが、今までは発光させるためにどうしても予備放電というものが必要だったみたいです。 その予備放電により、完全に消灯することができなかったため、コントラストは有機ELには遠く及ばなかったわけです。 ところが、その予備放電無しでも映像を表示できるようにするのが今回の技術の肝。 はたしてどんな感じなのか気になりますが、とりあえずはコンセプトモデルということで販売はまだ先ですかね? (情報元)