前にも書いたことがあるかもしれませんが、またサーバの仮想化を考えています。
今現在のサーバのOSはCentOS 5.2(≒RHEL 5.2)なわけなんですが、まだこのリリースでは仮想化のアプローチとしてXenをあげることが出来ます。
ところが、RHELの開発元のRedHat社は、時期リリースのベースとなるFedora 9から、XenのDomain 0サポートをしていません(Domain Uとしての動作は可能な模様)。
RedHat社は、Xenに続く新たなオープンソース仮想化プロジェクト、KVMのサポートを強化しており、つい先日にはKVMの開発を推進していたQumranet社の買収を完了したようです。
この流れは、FedoraをはじめとするRedHat系Linuxが少なくとも近い将来にはXenのサポートに戻ることはないと考えることが出来ると思います。
そんな中で、今サーバの仮想化を考えると、どのアプローチを取ればいいのか判断に迷うところだったりもするのですが、ここは新プロジェクトKVMを採用してみるのもありなんでしょうか。
先月からサービスが始まっているKDDIが展開するFTTHサービス、「ギガ得プラン」ですが、先日申し込みをしておいたものの工事が本日終わりました。
現在二重化していた回線をドメインを管理してもらってるVALUE-DOMAINのDDNSの関係でKDDI一本にして運用しています。
Bフレッツでの回線二重化よりも負荷的には余裕があるはずですし。
ちなみにスループットは現在のところ鯖が回線に直結してる(ホームゲートウェイからのケーブルが1本しかない)関係で計測していません。
帰宅次第ハブでも噛ませて試験してみようと思ってはいます。
……思ってはいます。
……ちなみにこの人柱、2年間継続利用が必要なので考えてる人はご注意ください。
昨夜も接続障害が起きていました。
二重化のための接続設定の失敗に起因してNICが動かなくなる自体に見舞われていたからなんですが……。
NICを外してデバイスを削除して~とかやってようやく復旧しました。
こうも連続して障害を起こしているようだと……。
というわけで、二重化は現在保留中です。
先日実施した二重化により、接続障害が発生していました。
発生原因は経路制御をしていなかったことによるクライアント側での接続確立の失敗であると推定しています。
現在は問題は発生していない物と思われますが、早急に改善を試みたいと思っております。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
本格的にミラーサイト運営をしようかということで、FTTH回線を二重化しました。
サイト構築自体は夏頃になってしまいそうですが。
まだDNSが浸透していないようですが、明日には何とかなりそうな気がします。
サーバが停まってました。
外部から本務機移行とか無理矢理やったのが原因です。
申し訳ありませんでした。
とりあえず、今は完全に本務機に移行しましたので長きにわたったサーバメンテは終了になります。
ちょっと見てみたらサーバの時計が狂いまくってました。
20時間ぐらいw
この間時間を合わせたときにどうやらミスしたようですw
こんな時間になっちゃいましたが。
代替環境への移行が終わりました。
特に抜けとか無いはずなんですが、なんかあったら報告していただけるとうれしいです。
っと、地震だw
忙しくて更新が出来ないわけでもないんですが、、、まぁ、、、お察しください(何をw
そろそろ鯖の移行を始めようと思います。
現在代替のサーバを準備中なので、完全移行にはもう少し時間がかかりそうです。
ファイル同期が結構重要なので、一瞬サーバへのアクセスを遮断するかもしれません。
が、まだ未定です。
DBの移行とかいろいろややこしいこともあるので、少しずつ代替環境への移行をしていこうかと思います。
その後にも代替環境→新環境への移行もあることですし、出来るだけ新環境に近づけておきたいという思いがw
で、どうでも良いんですが、サーバのCPUがCeleron 420からPentium Dual-Core E2180へと若干パワーアップしました。
リクエストの処理が少し速くなるかも程度ですけどねぇw
そんな感じですw
仮想環境にバックアップサーバを作ることにしました。
環境が整うまでの数日間速度は遅いかもですがそれで運用する予定です。
ま、今のサーバ機はCeleronなのでそこまで差はない気がしますけどw