PC Watch : ソニー、メモリ4GB/64bit OSの「VAIO type Z/T」
PC Watch : ソニー、ノートPC「VAIO type A/F/N/C」春モデル
PC Watch : ソニー、「VAIO type R/L/J」「TP1」新モデル
ソニーは、本日VAIOの2009年春モデルを発表しました。
今回の目玉は、各ハイエンドモデルに64bit版のWindows Vistaが採用されていることになります。
これだけ大規模な64bit OSの採用は国内メーカーでは初と思われ、今後この流が他社へ波及するのか注目されます。
また、各モデルで従来用意されていた、低価格の店頭モデルが軒並み姿を消しています。
これには、ベースモデルの価格低下が背景にあると見られ、実際に各モデルとも従来より値下がりしているように見受けられます。
個人的な注目はtype Zだけなんですが、今実際に64bit OSを使用していて、やはりソフトウェアの互換性の面で若干難があるというのが現在の使用感です。
それでもやはり、4GBのメモリをフルに使えるのは魅力的であり、特に年々メモリ消費が増えるAdobe系ソフトウェアの使用には都合がいいかもしれません。
ソニーなど、高画質で大型化しやすい次世代ディスプレイ「FED」を量産へ (GIGAZINE)
色再現性能や訴訟などで話題になっているSEDと似た電界放出ディスプレイであるFEDですが、どうやらまもなく量産を開始するようです。
PDP製造から撤退したパイオニアの工場を買収し、2009年末から量産を開始する方針であると言うことです。
FEDは90年代後半に有機ELとともにソニーが研究していた次世代ディスプレイデバイスですが、ソニー本体での事業化には有機ELを選択し、消滅しかけていたFEDに興味を持った投資会社により、カーブドアウトと言う形で設立されたエフ・イー・テクノロジーズが研究を行っています。
自発光式であるため、深みのある黒や低消費電力が特徴だったりしますが、細かいところを書くと長くなる技術なので、詳しくはWikipedia等を参照してください。
ソニー、BD/DVDレコーダで7月4日からダビング10対応 (AV Watch)
ソニーは7月上旬、7月中旬としていたアップデート時期を7月4日に前倒ししました。
アップデートは放送波ダウンロードで配布されます。
ソニー、動画共有サービス「eyeVio」がHD対応 (AV Watch)
eyeVioのHD対応は以前から発表がされていましたが、ついに対応を開始したようです。
HD対応版はアップロードの際に別途アカウントの登録が必要で500MBのサーバー容量が与えられるそうです。
ちなみに利用料は無料で、視聴には登録の必要はありません。
また、PS3での再生にも対応していると言うことです。
ソニー、PS3の新モデルと周辺機器?を近いうちに発表か (GIGAZINE)
GIGAZINEに読者からのたれ込みがあったようで、PS3の新型番と思われる機器が電波法の技術適合の認定を受けているとのこと。
通過が2月であることを考えると、同月に発表されている45nm Cellを採用した新モデルと言うことも考えられますが如何に。
Sony Japan | ソニーグループ中期経営方針説明会 (Sony Japan)
本日17:30より行われるソニーグループの中期経営方針説明会にSCE平井一夫社長が出席することが、2chをはじめ各所でちょっと話題になっています。
なんでも、中期経営計画説明会にソニー本社で肩書きを持たない人物が出席するのは初めてとのことで、なんらかの大きな発表があるのではないかと言われています。
中期的にゲーム事業から撤退であるとか、PS3販売終了であるとかそういった類の発表は、ここのところ好調のPSP、ハワード・ストリンガー会長が言っていたゲーム事業黒字化の見通しや、MGS4のある程度の成功を見る限りでは考えにくい物ではあると思いますが、2年連続で赤字を出していますので、あり得ないとは言い切れないのも事実です。
発表資料が、本日15:00より公開されますので、その時点で判明するとは思いますが、果たしてどういった発表になるのでしょうか。
ソニー、地デジWチューナ内蔵の円形リビングPC「TP1」-おまかせ・まる録対応。上位機はBD搭載 (AV Watch)
CESで発表されていたBD搭載の”おひつ”こと、TP1(VGX-TP1DQ/B)が国内でも発表されました。
W地デジチューナー搭載で、BDZシリーズにも搭載されている「おまかせ・まる録」にも対応しています。
また、7月4日から開始されるダビング10にも、発売日より同社Webサイトで公開されるアップデータにより対応するとのことです。
今回、PCI-Express Mini Cardサイズの新開発W地デジチューナーを搭載したと言うことで、従来外付け(おひつの蓋)だった地デジチューナーユニットは無くなりました。
まだ、BD非搭載の従来と同じ白モデル(VGX-TP1D)も同時に発売となります。
ちなみに、オーナーメイドモデル(VGX-TP1QS)もあり、項目は少ないですがある程度カスタマイズできるようになっています。
ソフトを無視した最強構成で、24万弱と、この構成としては結構安いかと思いますが、いかがなもんでしょうか。
30日から31日にかけて、箱根に家族旅行に行ってました。
下の方にある海老名S.A.の写真はその片鱗です。
なかなか泊まれないであろう小涌園なんかに泊まったりなんかしちゃったりして。
帰りは単独で強羅まで登山鉄道で登って湯本まで降りてきて、
北千住まで一本で行けるロマンスカーMSEに乗車。
…が、乗車する前に、某氏からメールが来てアキバの某大学院の研究室公開に行くことに。
大手町で下車して、新御茶ノ水からアキバまで歩き、その後紆余曲折もあったけど、研究室公開にお邪魔。
で、せっかくなので(何が?)バーガーキングで食事してみた。ていうかハンバーガーでかすぎw
で、なんかefを買っちゃった気がするけど、きっと気のせい。
1日。
某氏を呼び出して銀座ソニービルへ。
先日から展示されてるSountinaを見に行きました。
ぶっちゃけある程度以上になると俺の耳じゃ音の違いがわからんのですが、なんていうか不思議な感覚でした。
説明してたお姉さん曰く、近くでも遠くでも、音量がそんなに変わらなかったりするらしい。
全方向に音が出るから音が干渉しなかったりして減衰しにくいのかね。
そんな不思議なものを見て、某氏がメガウェンディーズとか前日から言ってたので、
せっかくだからレアなウェンディーズへw
なんか、あんまりでかくないwけど、メガマックみたく押しつぶせなくて食べづらいw
そして、さらにビーフパティがパサパサでなんとも微妙でした。
と、まぁ、近況で書けるのはこんなもんですw
去年ソニーが開催したイベントで展示されていたソニーのガラス管スピーカー。
発売が発表されました。お値段は税抜き100万円なり。
ソニービルに展示されるとのことなので今度見に(聞きに)行ってみようかなと。
(情報元)
GIGAZINEによると、ソニーがシェア拡大のために液晶テレビを値下げするかもしれないとのこと。
と、言っても日本でではないですがw
この動きをうけて、各社も追随する模様ということで、海外では大幅に値下がりする物と思われます。
果たしてこの動きが日本にも波及するのかどうか気になるところですね。
(情報元)