【B-CAS涙目】PV3のEarthsoftが究極のTS抜きチューナー発売 (涙目ニュース速報板)
D端子キャプチャーカードでおなじみのアースソフトですが、事業者情報に掲載した新製品「PT1」が、その型番から、商品情報URLを推測され正式発表前にすっぱ抜かれてしまいました。
PT1は、製品情報ページを見ていただければわかると思いますが、1行で書くと、アンテナから入力した地上/BS/CSデジタルの放送波を復調してそのデータを記録するだけのシンプルなものです。
しかもなんと、地デジ2系統・BS/CSデジタル2系統の計4系統の同時復調が可能という優れもの。
記念に放送波そのものを保存しておきたい人に最適なソリューションとなっております。
お値段は、\18,800とリーズナブルな感じで、1年保証付き、発売日は10月25日を予定しているようです。
こんなものに需要は果たしてどれだけあるんでしょうか。
【再入荷】エスケイネット「MonsterTV HDUS」が近日再入荷! (アキバ総研)
ということで、8/8に再入荷があるとのこと。
他地区店舗の在庫と言うことでかなりの少量になりそうですが果たして。
緊急速報・CFW完全対策基板発覚「TA-88v3」 (DS PSP 初心者用講座)
以前に一度お伝えしたと思いますが、SCEが表明していたCFW、カスタムファームウェア対策。
先日任天堂もマジコンと呼ばれる違法コピーソフトを動作させることが可能なカートリッジを販売している業者を提訴しましが、どうやらSCEでも(少なくとも現段階での)違法コピー対策が最終段階に到達したようです。
この記事によると、段階を踏んでカスタムファームウェア対策が行われていて、今回、カスタムファームウェアの導入を完全に無効化するCPUを搭載した基盤を利用した製品が出回っているとのことです。
最近のPSP購入者の中で、違法コピーソフトや自作ソフトを起動させるのが目的な購入者比率がどれぐらい居るかはわかりませんが、PSPの販売台数増の影に、これが全く影響していなかったとは言い切れないと思います。
まぁつまり、これにより販売台数に影響が出ることも考えられるわけです。これはPSPだけでなくDSにも言えることではありますが。
そうは言っても、SCEにしろ任天堂にしろ、自社のハードの売り上げが下がったとしても、自社ハードからのサードパーティ離れ(とか倒産とか)なんてことも起こりうるでしょうから、対応しないわけにはいきません。
実際、これが今後どういう影響を及ぼすかはわかりませんが、現時点でPSPやDSの販売台数にその影響は見えません。
普及台数を考えればDSの販売台数への影響は考えにくいですが、PSPは駆け込み需要ってことも考えられなくはないです。
ただ、どちらも「モンスターハンター」や「ドラクエ」などといったヒット作も好調ですから、一段落してからどうなってるか、というところですかね。
ここでは一連の話題について掲載していませんでしたが、SKnetから発売されている(いた)USB接続の地デジキャプチャーユニット、MonsterTV HDUSですが、BCNランキングにその名を残していました。
おそらく、地デジ機器が発売されて以来、過去最高の売り上げを記録したことと思われます。
ご存じの通り、当該製品はすでに出荷停止が発表されており、在庫の回収が行われているという話もあります。
先週末に流通在庫の残りと思われる入荷が秋葉原の各店でもあったようで、それぞれ入荷後瞬殺だったと聞いています。
が、今後入荷があるかもという話も流れており、顛末とは書いたものの、まだこの騒動は終息しなさそうです。
ソニー、PSPソフトの違法コピーについて対抗策を導入へ (GIGAZINE)
現在カスタムファームウェア(以下CFW)を導入することで、いとも簡単にUMDをイメージ化でき、さらにそのイメージからゲームも起動できてしまうPSPですが、ついにSCEが根本的な対策に乗り出すようです。
以前自作ソフト云々についてアンケートを取っていたこともあった気がしますが、その結果を踏まえた上での決断かもしれません。
最初にハックされて以来、ハッカーとのいたちごっこが続いていたわけですが、ついにそれが終わったりするんでしょうか。
黒いやつが仲間入りした今話題のアレですが、どうやらその黒いのが燃えると言う報告があるみたいです。
現時点では設計ミスってのが有力?
設計ミスだとすれば製造者側に責任はあるにせよ、使うのは自己責任でって話ですね。
ところで。
今日から記事の最後に暗号がつくことがあります。
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