いきなり送られてきたから何だと思ったら、予想通り新銀行東京のコンボカードから分離された奴でした。
数ヶ月前にそんな感じの通知が来てましたね。
東芝、SpursEngine搭載/超解像度変換AVノート「Qosmio」-CPUの10倍でAVCトランスコード。「顔deナビ」も (AV Watch)
東芝は、CellのSPEやMPEG-2デコーダ、H.264デコーダなどをもつSpurdEngine搭載のQosmioを発表しました。
かつて、Cellの生みの親であるSCE名誉会長の久夛良木健氏が語っていたCellコンピューティング構想の中の一つである、超解像技術。
映像を寝かせるという表現がなされていたかと思いますが、それがCellを共同開発した東芝の手によって、今回一般消費者の手に渡ることになりました。
個人的には、これがPS3やらソニーのレコーダーに搭載される日が来るんではないかと思っていたりもしますが、今回のは今回ので、どういった実力があるのか結構期待したりしてます。
全然関係ない話ですが、Blu-ray搭載のVARDIAとか出たら、多分買いますよ。
「ダビング10」開始日が7月4日午前4時に決定。Dpa発表 (AV Watch)
急転直下で開始の合意が取れたダビング10ですが、7月4日午前4時より、こんどこそ本当に開始されるみたいです。
某社のファームが完成していないのが遅れた原因という噂もあったり、ダビング10の認知度が低く売り上げへの影響がほとんど無かったりしたみたいですが、なんとか開始されそうです。
これでBlu-rayは不要?従来のDVDに9倍のデータを記録する技術が登場 (GIGAZINE)
DVDに9倍の密度でデータを記録する新技術、と言うことですが、一つのピットに1bitではなく数bitのデータを記録させる方式のようです。
リリースはこちら。
母型からスタンパー複製できる新方式V溝ピット方位多値記録の原理実証(9倍密度)に成功 (PDF)
もしこれが実用化されることがあれば、Blu-rayが立場が無くなってしまいそうですが、あくまで既存技術の延長線上にある技術なので、理論的にはBlu-rayにも適用できそうな気がしますが果たして。
ソニー、PSPソフトの違法コピーについて対抗策を導入へ (GIGAZINE)
現在カスタムファームウェア(以下CFW)を導入することで、いとも簡単にUMDをイメージ化でき、さらにそのイメージからゲームも起動できてしまうPSPですが、ついにSCEが根本的な対策に乗り出すようです。
以前自作ソフト云々についてアンケートを取っていたこともあった気がしますが、その結果を踏まえた上での決断かもしれません。
最初にハックされて以来、ハッカーとのいたちごっこが続いていたわけですが、ついにそれが終わったりするんでしょうか。
以前GIGAZINEでも紹介されていましたが、8GBのmicroSDHCを2枚差すことで、16GBのMS Duoを作ることが出来るPhotoFastの新製品がAmazonで予約できるようになっていました。
PSPで大容量のMS Duoを使いたいと考えている方には、安価に16GBのMS Duoを作れるのでおすすめだったりするかも。
(情報元)
メディアクリエイトが20日に発表したランキング(魚拓)によると、MGS4自体の売り上げは46.5万本とのことです。
これは同日発売のソフト販売本数の92.29%に当たるそうです。
さらに、これまでPS3ソフトの国内累計販売本数の最高記録、みんゴル5の43.7万本をたったの一週間で塗り替えたということです。
最初のコンセプト映像と実際のゲーム画面の映像との間で劣化が叫ばれたり、PS3でも性能が足りなかったと小島秀夫が言っていたりしたこともありましたが、PS3的に少なくとも現時点で最大のヒット作になったと言うことは、それだけの人気の高さが伺えます。
で、本題。
同じく発表されたPS3の販売台数も、7.5万台に達しています。
これまで1万台弱で推移していた販売台数を考えるとMGS4購入者の15%ぐらいは、PS3を同時購入してると言う計算になったりならなかったり。
ちなみに、この台数は、ここのところDS Liteの2倍ぐらい売れているPSPをも上回る台数です。
2夜連続の劇的なサヨナラ勝ちというわけにはいきませんでした。
というわけで、2008年交流戦の覇者はソフトバンクと言うことになりました。
さて、これから再びリーグ戦に戻るわけですが、2軍で調整中だったエース上原が戻ってくるようです。
オリンピックの日本代表にとっても大きな存在だと思うので、早く戻ってきて、しっかりと結果を残してもらいたいものです。
あとは、、、
二岡、高橋尚成、そして李承燁の復活が……
宿題の続きをやらなければ。
課題が重い……。
かなり久々に野球ネタ。
まずは巨人ファン的に今日の結果を。
今日の試合は大道&キムタクに尽きる。
9回2アウト、カウント2-3からのホームランはさすがに鳥肌もんだね。しかも代打だし。
12回表に追いつかれたものの、最後は古城、鈴木の連続ヒットから、キムタクのセンターオーバーの逆転サヨナラヒット。
交流戦もクライマックスというところでいい勝ち方でした。
さてさて。今日の本題は交流戦の順位ですが。
今日の試合結果を反映すると、昨年の覇者日本ハム、昨年2位の巨人、9位のソフトバンク、10位の阪神が、14勝9敗で並びます。
なんで昨年の順位を書いたかというと、交流戦の順位決定条件として、勝率はもちろんですが、同率かつ同じ勝利数で並んだ場合に、昨年の成績というのが出てきます。なんかややこしいですね。
と言うわけで、各チームの優勝条件。昨年の順位順で行きます。
日本ハム : 負けないこと自らの勝利か両カードの引き分け
巨人 : 自らの勝利と阪神が引き分けか勝利
ソフトバンク : 自らの勝利と阪神が引き分けか勝利
阪神 : 自らの勝利と巨人-ソフトバンクの引き分け
見ての通り、昨年の覇者日本ハムは圧倒的に有利。
導入されて4年目の交流戦ですが、かつて無いほどの接戦です。
はたして今年はどこが栄冠を勝ち取るんでしょうか。
06/22 11:20追記 :
日ハムの優勝条件を書き間違えてたので修正