緊急速報・CFW完全対策基板発覚「TA-88v3」 (DS PSP 初心者用講座)
以前に一度お伝えしたと思いますが、SCEが表明していたCFW、カスタムファームウェア対策。
先日任天堂もマジコンと呼ばれる違法コピーソフトを動作させることが可能なカートリッジを販売している業者を提訴しましが、どうやらSCEでも(少なくとも現段階での)違法コピー対策が最終段階に到達したようです。
この記事によると、段階を踏んでカスタムファームウェア対策が行われていて、今回、カスタムファームウェアの導入を完全に無効化するCPUを搭載した基盤を利用した製品が出回っているとのことです。
最近のPSP購入者の中で、違法コピーソフトや自作ソフトを起動させるのが目的な購入者比率がどれぐらい居るかはわかりませんが、PSPの販売台数増の影に、これが全く影響していなかったとは言い切れないと思います。
まぁつまり、これにより販売台数に影響が出ることも考えられるわけです。これはPSPだけでなくDSにも言えることではありますが。
そうは言っても、SCEにしろ任天堂にしろ、自社のハードの売り上げが下がったとしても、自社ハードからのサードパーティ離れ(とか倒産とか)なんてことも起こりうるでしょうから、対応しないわけにはいきません。
実際、これが今後どういう影響を及ぼすかはわかりませんが、現時点でPSPやDSの販売台数にその影響は見えません。
普及台数を考えればDSの販売台数への影響は考えにくいですが、PSPは駆け込み需要ってことも考えられなくはないです。
ただ、どちらも「モンスターハンター」や「ドラクエ」などといったヒット作も好調ですから、一段落してからどうなってるか、というところですかね。
ここでは一連の話題について掲載していませんでしたが、SKnetから発売されている(いた)USB接続の地デジキャプチャーユニット、MonsterTV HDUSですが、BCNランキングにその名を残していました。
おそらく、地デジ機器が発売されて以来、過去最高の売り上げを記録したことと思われます。
ご存じの通り、当該製品はすでに出荷停止が発表されており、在庫の回収が行われているという話もあります。
先週末に流通在庫の残りと思われる入荷が秋葉原の各店でもあったようで、それぞれ入荷後瞬殺だったと聞いています。
が、今後入荷があるかもという話も流れており、顛末とは書いたものの、まだこの騒動は終息しなさそうです。
というわけで、先週末に届いてて、見たのは一昨日なんですが。
こんな感じで届きました。
パッケージ
映像は国内版と同じはずなので、触れません。
音声は英語と日本語、字幕は英語のみが入っていました。
歌に関しては全てオリジナル日本語版のみのようです。
テロップは全て英語に差し替えられてます。
で、収録話数はやはり4話ですね。
これで送料込み$30以下ですから、非常にお買い得です。
特典映像は入ってないですけど、本編だけ見たい場合は出揃ってからまとめて購入すると結構良いのかも。
各所で、色々と情報が出ていますが……。
ソニー、ついにPS3でデジタル放送を録画できる「PlayTV」を発売へ (GIGAZINE)
※国内での発売予定はありません※欧州のデジタル放送規格「DVB-T」に対応したUSB接続のデジタル放送チューナー「PlayTV」ですが、やっと発売日が決まりました。
9月10日より60ポンド(1万3000円ぐらい)で発売されるそうです。
日本国内では絶対にあり得ない録画映像への著作権保護もないそうです。
GIGAZINEにも書いてありますが、北米のデジタル放送規格「ATSC」および国内の「ISDB」には対応しません。
果たして、国内向けに「PlayTV」に類する周辺機器、あるいは「PSX2(3?)」とかPS3内蔵レコーダーみたいなものは発売されることはあるんでしょうか。
新作OVA「ひぐらしのなく頃に礼」がBlu-ray/DVDでリリース (AV Watch)
というわけで、全5巻、「コレクターズエディション」「オヤシロエディション」「通常版」「BD版」という多彩なラインナップでリリースされるようです。
これなんて限定版商法……。
BD版はDVDの各エディションの発売から約1ヶ月経ってのリリースとなるようで、各話は2ヶ月に1話のペースでのリリースとなります。
最初の「羞晒し編」のリリースは、2008年12月26日で、最終巻「昼壊し編」のリリースは2009年8月末(BD版は9月末)となるようです。
天狗の天敵“ねばねば”を紐解く~からす天狗はいかにしてねばねばが苦手になったか~ (太秦戦国祭り公式サイト)
太秦戦国祭りといえば、そう、「うじゅ」ですね。
ニコ動では何故かちょっと遅れてブームがやってきたりとかしてましたが。
さて、今回の曲名は「ねばねば♥スイーツ」だそうで。
天狗はねばねばが大の苦手と言うことで今回はそれがテーマのようです。
ねばねば。
キヤノン、AVCHD規格上限24Mbps対応ハイビジョンカメラ (AV Watch)
キヤノンは、来月下旬よりAVCHD規格の上限ビットレートである24Mbpsでの記録が可能なiVISの新モデルを発表しました。
32GBの内蔵メモリをもつ「iVIS HF11」、120GBのHDDを内蔵する「iVIS HG21」が発表されています。
また、いずれもSD/SDHCカードへの記録もサポートするとのこと。
Blu-rayのオーサリングが可能なピクセラ製のソフトも同梱されるそうです。
バタバタしてました。
ぼちぼち更新再開します。
今日は多分……。
type Z : NEW SONY PC DELIVERS HIGH PERFORMANCE IN ULTRA-PORTABLE PACKAGE (Sony USA) ※英文記事とりあえず、気になるtype Zの記事だけ。
ディスプレイはXBRITE-DuraView™ LCD technology採用の13.1インチで、1600×900の高解像度液晶を搭載、HDMI搭載、プラットフォームはIntel® Centrino® 2 technology、無線LANは802.11n対応、Blu-rayドライブの搭載も可能、nVIDIAのハイブリッドグラフィックスも対応と、これだけでも、結構ハイエンドなことがわかるんではないかと思います。
気になるお値段は、$1,800~ということで、かなりのお買い得感が…。